花

ひすいこたろうさん作「心にズドンとくる言葉」に
人は人を幸せにする力しかないという言葉がありました。

お花を自分のために買ってもあまり嬉しくないけど、人からもらったらとても嬉しいと。

だから、よく「自分を愛せ」という言葉があるけど、愛してもらわなければ、人は愛する尊さが判らないのではないかな、と思う。

だけど

「名前」を持っている人は
もう誰か―――母親か、父親かに愛されたことがあるという証拠。

勇気を持って聞いてみたらどうだろう。

「お母さん、私のこと好き？」

と。






望む答えが返ってくるのなら、貴方は幸せになれると思う。





情けは人のためじゃない
誰かに贈り物をあげるのに理由なんていらない

幸せになりたいなら、誰かを幸せにしてみたらどうだろう。




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枯れない幸せを、どうかあなたに。